一、
空を映して きょうもまた
豊に流れる大井川
やさしき心を くみとりて
若さですべてに 打ちこむわれら
友よ 友よ 肩をならべて
母校の名をとなえん 吉田 吉田
おお 吉田
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二、
雪の気高さ かがやかせ
静かに見まもる 富士の山
りりしき姿を 仰ぎつつ
明日をめざして 進むはわれら
友よ 友よ 雲に手をふり
母校の名をとなえん 吉田 吉田
おお 吉田
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三、
波に茶の香を ただよわせ
ひねもすささやく 駿河湾
あふれる涙も よろこびも
たがいにわけあい 語るはわれら
友よ 友よ 声をあわせて
母校の名をとなえん 吉田 吉田
おお 吉田
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