○駿遠学園管理組合特別職の職員の報酬及び費用弁償に関する条例
昭和43年11月15日
条例第13号
(報酬)
第1条 特別職の職員(議会の議員を除く。以下「特別職の職員」という。)の報酬は、別表のとおりとする。
第2条 管理者、運営委員、副管理者及び監査委員には、就任した当年分からそれぞれ報酬を支給する。
第3条 前条に定めるものが、その職に就いたとき、又はその職を離れたときは、その当年分の報酬を月割で支給する。ただし、いかなる場合においても重複して報酬を支給しない。
(費用弁償)
第4条 特別職の職員が次の各号に該当する場合に、費用弁償を支給する。
(1) 特別職の職員がその職務を行うため旅行した場合
(2) 監査委員が監査の職務のため出席した場合
2 前項の規定により支給する費用弁償の額は、駿遠学園管理組合職員の旅費に関する条例(令和7年駿遠学園管理組合条例第7号)の例による。ただし、特別職の職員のうちその他特に定めのない特別職の職に属するものにあっては、一般職の職員に支給する旅費の額との権衡を考慮して任命権者が定める額とする。
(支給方法)
第5条 この条例に定めるものを除くほか、特別職の職員の報酬及び旅費の支給については、駿遠学園管理組合職員の給与その他の給付の例による。
附則
この条例は、公布の日から施行し、昭和43年11月8日から適用する。
附則(昭和46年3月12日条例第2号)
この条例は、昭和46年4月1日から施行する。
附則(昭和47年3月8日条例第2号)
この条例は、昭和47年4月1日から施行する。
附則(昭和55年3月14日条例第2号)
この条例は、昭和55年4月1日から施行する。
附則(平成元年4月1日条例第4号)
この条例は、平成元年4月1日から施行する。
附則(平成3年3月30日条例第4号)
この条例は、平成3年4月1日から施行する。
附則(平成9年2月26日条例第2号)
この条例は、平成9年4月1日から施行する。
附則(平成17年5月5日条例第8号)
この条例は、平成17年5月5日から施行する。
附則(平成19年4月1日条例第4号)
(施行期日)
1 この条例は、平成19年4月1日から施行する。
(経過措置)
2 この条例の施行の際現に地方自治法の一部を改正する法律(平成18年法律第53号)附則第3条第1項の規定により収入役が在職する場合においては、この条例による改正後の駿遠学園管理組合特別職の職員の報酬及び費用弁償に関する条例第2条及び別表第1の規定は適用せず、この条例による改正前の駿遠学園管理組合特別職の職員の報酬及び費用弁償に関する条例第2条及び別表第1の規定は、なおその効力を有する。この場合において、この条例による改正前の駿遠学園管理組合特別職の職員の報酬及び費用弁償に関する条例第2条及び別表第1の規定中「助役」とあるのは「副管理者」とする。
附則(平成30年3月15日条例第1号)
この条例は、平成30年4月1日から施行する。
附則(令和7年3月31日条例第7号)抄
(施行期日)
1 この条例は、令和7年4月1日から施行する。
(駿遠学園管理組合特別職の職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正に伴う経過措置)
9 改正後の第4条第1項第2号に該当する場合における監査委員に支給する費用の額については、改正後の同条第2項の規定にかかわらず、当分の間、なお従前の例による。
別表(第1条関係)
区分 | 報酬の額 |
管理者 | 年額 30,000円 |
副管理者 | 年額 25,000円 |
監査委員 | 識見を有する者 年額 15,000円 議員 年額 12,000円 |
運営委員会委員 | 年額 25,000円 |